特許
J-GLOBAL ID：200903061152295205

排気ガス浄化装置

発明者：
白畑 潤也

白畑 潤也 について

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佐藤 眞康

佐藤 眞康 について

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尾澤 照彦

尾澤 照彦 について


出願人/特許権者：
株式会社キャタラー

株式会社キャタラー について


代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-356067
公開番号（公開出願番号）：特開2003-155926
出願日： 2001年11月21日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】簡素な構成で、エンジン出力の低下を抑えつつ、排気ガスの浄化性能を高めることができる排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス浄化装置は、エンジンの排気ポートに連通する排気通路2を形成する排気管2aと、排気通路2内に設置され排気ガスを浄化する触媒とを備えている。第1ハニカム触媒部3aは、外周面が排気管2aの内壁面との間に排気ガスの吹き抜け通路200を形成し、排気通路2の長さ方向に沿う多数の通孔を有する金属製の第1担体を有する。第2ハニカム触媒部4aは、排気通路2の第2取付位置に配置され排気管2aの長さ方向に沿う多数の通孔を有する金属製の第2担体を有する。第1ハニカム触媒部3aの触媒領域の径方向の断面積は、排気通路2のうち第1取付位置の内壁面で区画されると共に第1ハニカム触媒部3aを取り除いた流路の断面積の1/5〜2/3の範囲内に設定されている。
請求項（抜粋）：
エンジンの排気ポートに連通する排気通路を形成する排気管と、該排気通路内に設置され排気ガスを浄化する触媒とを備えた排気ガス浄化装置であって、前記排気管の排気通路は、第1取付位置と前記第1取付位置よりも下流側に第2取付位置を備えており、前記触媒は、前記排気通路の前記第1取付位置に配置され、外周面が前記排気管の前記内壁面との間に排気ガスの吹き抜け通路を形成し、前記排気通路の長さ方向に沿う多数の通孔を有する金属製の第1担体を有する第1ハニカム触媒部と、前記排気通路の前記第2取付位置に配置され前記排気管の長さ方向に沿う多数の通孔を有する金属製の第2担体を有する第2ハニカム触媒部とを備えており前記第1ハニカム触媒部の触媒領域の径方向の断面積は、前記排気通路のうち前記第1取付位置の内壁面で区画されると共に前記第1ハニカム触媒部を取り除いた流路の断面積の1/5〜2/3の範囲内に設定されていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (5件)：
F01N 3/20 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/28 311
FI (10件)：
F01N 3/20 U ,  F01N 3/20 F ,  F01N 3/20 N ,  F01N 3/24 C ,  F01N 3/24 N ,  F01N 3/28 B ,  F01N 3/28 311 M ,  F01N 3/28 311 R ,  F01N 3/28 311 S ,  B01D 53/36 B
Fターム (33件)：
3G091AA03 ,  3G091AA17 ,  3G091AB02 ,  3G091CA27 ,  3G091GA06 ,  3G091GA21 ,  3G091HA08 ,  3G091HA27 ,  3G091HA32 ,  3G091HA47 ,  3G091HB03 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048BA03X ,  4D048BA08X ,  4D048BA17X ,  4D048BA19X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31X ,  4D048BA33X ,  4D048BA39X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CA07 ,  4D048CC08 ,  4D048CC10 ,  4D048CC24 ,  4D048CC29 ,  4D048CC32 ,  4D048CC38 ,  4D048CC45
引用特許：
審査官引用 (5件)
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