特許
J-GLOBAL ID:200903061164567898
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 村越 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047181
公開番号(公開出願番号):特開2008-206790
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】電源投入時から電源遮断時までの期間に変化する可能性のある遊技データを、低コストの回路構成で、電源遮断時にEEPROMに記憶することができる遊技機を提供する。【解決手段】制御手段として、遊技データを一時記憶するRAMを内蔵し、電源遮断中に遊技データをRAMにバックアップする機能を有していないCPU21を使用する。電源として遊技機のAC電源遮断時にその遮断された旨の報知信号を出力する電源回路22を使用する。遊技データを記憶するための記憶手段としてEEPROM23を使用する。AC電源遮断時の、報知信号出力時からCPU21DC電源遮断時までの期間に、電源投入時から電源遮断時までの期間に変化する可能性のある遊技データ(クレジットデータ)をEEPROM23に記憶し、変化しない遊技データを前記電源遮断時以外にEEPROM23に記憶する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技データを一時記憶するRAMを内蔵し、電源遮断中に遊技データをRAMにバックアップする機能を有さないCPUと、
電源遮断時に電源が遮断された旨の報知信号を出力する電源と、
遊技データを記憶するためのEEPROMとを備え、
前記CPUは、電源投入時から電源遮断時までの間に変化する可能性のある前記RAMに記憶された遊技データを、前記電源から出力された報知信号の入力に基づいて、電源の遮断時に前記EEPROMに記憶するように制御し、電源投入時から電源遮断時までの間に変化しない前記RAMに記憶された遊技データを、前記EEPROMに記憶するように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304Z
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304D
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258825
出願人:株式会社平和
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-095159
出願人:株式会社ソフィア
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