特許
J-GLOBAL ID:200903061182105354
オーディオ信号処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206633
公開番号(公開出願番号):特開2006-033204
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 小出力から大出力領域まで増幅器を高効率に動作させるオーディオ信号処理装置を実現する。【解決手段】 オーディオ信号処理装置1は、入力端子2、I/F3、DSP4、レベル検出5、ボリューム部6、演算器7、変換部8、増幅部9、電力供給部10、及びLPF11から構成されている。演算器7は、ボリューム部6から出力された信号レベルとレベル検出5から検出された信号を演算し、オーディオ出力信号レベルに応じた電力条件を求め、その信号を電力供給部10に送信する。増幅部9には、変換部8で信号変換された信号が入力され、電力供給部10から事前に演算器7で算出された最適な電力が供給される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オーディオ信号が入力される入力端子と、
前記入力端子から入力されるオーディオ信号を信号処理するDSPと、
前記オーディオ信号が信号処理され、信号処理された信号が入力され、音声を出力する出力手段に増幅した信号を送信する増幅器と、
前記オーディオ信号の出力レベルに応じた電力を前記増幅器に供給する電力供給部と、
前記オーディオ信号のレベル検出を行なう検出手段と、
前記オーディオ信号のボリュームを算出する算出手段と、
前記検出手段で検出された信号レベルと前記算出手段で算出された算出値をもとに、前記オーディオ信号の出力レベルに応じた電力条件を演算する演算手段と、
前記電力条件を信号にして前記電力供給部に送信する送信手段と
を備えることを特徴とするオーディオ信号処理装置。
IPC (3件):
H03G 3/20
, H03F 1/02
, H03G 3/30
FI (4件):
H03G3/20 A
, H03G3/20 D
, H03F1/02
, H03G3/30 C
Fターム (17件):
5J100JA01
, 5J100LA02
, 5J100LA08
, 5J100LA11
, 5J100QA01
, 5J500AA02
, 5J500AA26
, 5J500AA41
, 5J500AC36
, 5J500AK26
, 5J500AK34
, 5J500AK42
, 5J500AK62
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500RG04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開昭64-085406
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デジタルアンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-287018
出願人:株式会社デノン
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車載オーディオ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-217511
出願人:富士通テン株式会社
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