特許
J-GLOBAL ID:200903061189020796
青果物の鮮度保持用包装材料および鮮度保持方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200512
公開番号(公開出願番号):特開平6-016990
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【構成】顔料3〜70重量%を含む印刷インキ500重量部に対し、ヒノキチオールおよび/またはヒノキチオールの包接化合物を1〜1000重量部配合してなることを特徴とする鮮度保持用印刷インキ、該印刷インキをセロハンまたは合成樹脂フィルム上に印刷してなることを特徴とする青果物の鮮度保持用包装材料、並びに、該包装材料を用いることを特徴とする青果物の鮮度保持方法。【効果】本発明の鮮度保持用印刷インキで印刷された包装材料は、安全性、エチレン発生抑制効果等ヒノキチオールの有する薬効をそのまま保持でき、ヒノキチオールの徐放性にも優れている。また印刷インキとして従来のものに替えてそのまま使用できるため、鮮度保持剤を塗布するための新たな装置、工程を設ける必要がなく鮮度保持包装材料の製作工程が短縮でき、安価で高機能の鮮度保持材料を提供できる。
請求項(抜粋):
顔料3〜70重量%を含む印刷インキ500重量部に対し、ヒノキチオールおよび/またはヒノキチオールの包接化合物を1〜1000重量部配合してなることを特徴とする鮮度保持用印刷インキ。
IPC (5件):
C09D 11/02 PTG
, A23B 7/00
, A23B 7/152
, B65D 65/42
, B65D 81/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-151675
-
特開平3-167261
-
特開昭64-043580
前のページに戻る