特許
J-GLOBAL ID:200903061191028540
表皮角化正常化剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321447
公開番号(公開出願番号):特開2009-143832
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 表皮角化細胞を賦活させ、且つコーニファイドエンベロープの構成タンパク質であるインボルクリン及びケラチン10の発現を促進する作用を有し、安全性の優れた表皮角化正常化剤を提供する。【解決手段】 酸性キシロオリゴ糖を有効成分として含有することを特徴とする表皮角化正常化剤。酸性キシロオリゴ糖が、1分子中に少なくとも1つ以上のウロン酸残基を側鎖として有する前項記載の表皮角化正常化剤。ウロン酸が、グルクロン酸もしくは4-O-メチル-グルクロン酸である前項記載の表皮角化正常化剤。酸性キシロオリゴ糖が、「リグノセルロース材料を酵素的及び/又は物理化学的に処理してキシロオリゴ糖成分とリグニン成分の複合体を得、次いで該複合体を酸加水分解処理することによって得られたキシロオリゴ糖混合物を分離して得たもの」である前項記載の表皮角化正常化剤。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
酸性キシロオリゴ糖を有効成分として含有することを特徴とする表皮角化正常化剤。
IPC (10件):
A61K 31/702
, A61K 8/73
, A61K 8/60
, A61Q 19/00
, A61Q 19/08
, A61K 31/715
, A61P 17/16
, A61P 43/00
, C07H 7/033
, C08B 37/00
FI (10件):
A61K31/702
, A61K8/73
, A61K8/60
, A61Q19/00
, A61Q19/08
, A61K31/715
, A61P17/16
, A61P43/00 107
, C07H7/033
, C08B37/00 Q
Fターム (39件):
4C057AA06
, 4C057AA13
, 4C057BB04
, 4C057EE03
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083CC02
, 4C083CC03
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086EA25
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB22
, 4C090AA09
, 4C090AA10
, 4C090BA49
, 4C090BA51
, 4C090BB03
, 4C090BB10
, 4C090BB21
, 4C090BB22
, 4C090BB32
, 4C090BB34
, 4C090BB52
, 4C090BC10
, 4C090BD41
, 4C090CA13
, 4C090CA32
, 4C090CA43
, 4C090DA09
, 4C090DA23
, 4C090DA26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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