特許
J-GLOBAL ID:200903061191401306
ズームレンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303296
公開番号(公開出願番号):特開2009-128620
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】短焦点端における半画角:38°以上の広画角、変倍比:5倍以上を実現でき、なおかつ十分に小型であるズームレンズを実現する。【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1群I、負の第2群II、正の第3群III、負の第4群IVを有し、第2、第3群間に絞りを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群Iと第2群IIの間隔が増大し、第2群IIと第3群IIIの間隔が減少し、第3群IIIと第4群IVの間隔が増大するズームレンズであって、第1群Iが、物体側から像側へ向かって順に、負レンズ、負レンズ、反射光学素子P、少なくとも1枚の正レンズを有し、反射光学素子Pにより第1群I内において結像光束の光路を屈曲させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって順に、正の焦点距離を持つ第1群、負の焦点距離を持つ第2群、正の焦点距離を持つ第3群、負の焦点距離を持つ第4群を有し、第2、第3群間に絞りを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群と第2群の間隔が増大し、第2群と第3群の間隔が減少し、第3群と第4群の間隔が増大するズームレンズであって、
第1群が、物体側から像側へ向かって順に、負レンズ、負レンズ、反射光学素子、少なくとも1枚の正レンズを有し、上記反射光学素子により第1群内において結像光束の光路を屈曲させることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA11
, 2H087PA19
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB05
, 2H087SB14
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB42
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB08
, 5C122FE02
, 5C122HB06
引用特許: