特許
J-GLOBAL ID:200903061198011139

毛髪化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-025538
公開番号(公開出願番号):特開2009-184949
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】安定したゲル形成能を示し、さらに使用感触の優れた毛髪化粧料を提供する。【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、(a)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体0.1〜60質量%と、(b)揮発性炭化水素油または/および揮発性シリコーン油0.1〜99質量%と、(c)シリコーン誘導体と、(d)水0.1〜10質量%を含み、油分が連続相であることを特徴とする。(化1) R1O-[(AO)l(EO)m(AO)n]-R2 (I)(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、l、m及びnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦l+n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子である。より好ましくは、R1及びR2が同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基である)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体0.1〜60質量%と、 (b)揮発性炭化水素油および/または揮発性シリコーン油0.1〜99質量%と、 (c)シリコーン誘導体と (d)水0.1〜10質量%を含み、 油分が連続相であることを特徴とする毛髪化粧料。 (化1) R1O-[(AO)l(EO)m(AO)n]-R2 (I) (式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、l、m及びnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦l+n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子である。)
IPC (5件):
A61K 8/31 ,  A61Q 5/12 ,  A61K 8/02 ,  A61K 8/86 ,  A61K 8/891
FI (5件):
A61K8/31 ,  A61Q5/12 ,  A61K8/02 ,  A61K8/86 ,  A61K8/891
Fターム (32件):
4C083AA122 ,  4C083AB051 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC092 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC342 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AD051 ,  4C083AD052 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD572 ,  4C083AD622 ,  4C083BB11 ,  4C083BB14 ,  4C083CC33 ,  4C083DD23 ,  4C083DD30 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE10 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29 ,  4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-185911   出願人:花王株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-062596   出願人:ホーユー株式会社
  • 毛髪処理剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289298   出願人:株式会社マンダム
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審査官引用 (3件)
  • 整髪料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-007616   出願人:株式会社アリミノ
  • 油性ゲル状化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-382478   出願人:株式会社コーセー
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-017628   出願人:株式会社資生堂

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