特許
J-GLOBAL ID:200903061198727509
蛍光内視鏡及び蛍光内視鏡プローブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248141
公開番号(公開出願番号):特開2006-061457
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 様々な要因の病変部の判断に及ぼす影響を軽減することができ、粘膜層、粘膜下層における微細な早期癌を精度良く検出できる蛍光内視鏡と蛍光内視鏡プローブ装置。【解決手段】 挿入部の先端から励起光3を照射し、生体Sからの蛍光を検出する蛍光内視鏡において、励起光3を発する励起用光源と、励起光3を挿入部先端に導いて照射する励起光照射光ファイバ11と、挿入部先端の先端面内において励起光照射光ファイバ11から等距離Dに配置され、生体からの蛍光41 、42 を受光する複数の蛍光検出光ファイバ12、13と、蛍光検出光ファイバ12、13で受光した蛍光41 、42 各々のスペクトル情報を得る検出手段と、その検出手段で検出された蛍光各々のスペクトル情報を比較する比較手段とを有する蛍光内視鏡。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
挿入部の先端から励起光を照射し、生体からの蛍光を検出する蛍光内視鏡において、
励起光を発する励起用光源と、前記励起用光源からの励起光を挿入部先端に導いて照射する励起光照射光ファイバと、挿入部先端の先端面内において前記励起光照射光ファイバから等距離に配置され、生体からの蛍光を受光する複数の蛍光検出光ファイバと、前記複数の蛍光検出光ファイバで受光した蛍光各々のスペクトル情報を得る検出手段と、前記検出手段で検出された蛍光各々のスペクトル情報を比較する比較手段とを有することを特徴とする蛍光内視鏡。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B1/00 300D
, A61B1/00 300U
Fターム (13件):
4C061AA01
, 4C061AA04
, 4C061BB02
, 4C061CC07
, 4C061DD03
, 4C061FF46
, 4C061GG01
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061NN01
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第4,930,516号明細書
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細胞の自己蛍光を利用する癌の検出
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-554277
出願人:バナージー,バスカー
-
米国特許第6,630,673号明細書
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