特許
J-GLOBAL ID:200903061210899663

光電子検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259394
公開番号(公開出願番号):特開2005-121638
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】故障の少ない走査ができる光電子検出装置を提供する。【解決手段】 検出装置の検出領域内へ電磁放射線により少なくとも1つの送信ビームの送信のための送信装置は、検出装置の前方のファーフィールド内の送信ビームの断面部分が断面部分の縦軸線の方向で細長の仕方で形成されるように構成され、受信装置は放射線を受信できる受信フィールドを有し、ファーフィールド内の断面部分は断面部分の縦軸線に沿って細長の仕方で形成され、送信装置および受信装置は相互に関連して構成されて配置され、送信ビームおよび受信フィールドの断面部分のファーフィールド内の縦軸線は実質的に相互に平行に整列され、送信ビームは、受信方向内で偏向装置の直前にある入口断面部分により定義される入口平面内で、ファーフィールド内の受信フィールド断面部分の縦軸線に対して交差する方向で受信フィールドから離間される光電子検出装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検出装置の検出領域(14)内へ電磁放射線により少なくとも1つの送信ビームの送信のための送信装置(10)と、検出領域(14)から戻り反射される送信ビーム(12、12′)の放射線(20)を受信する受信装置(16)と、送信ビーム(12、12′)を送信装置(10)から検出領域(14)に向けることができ、検出領域(14)から反射される送信ビーム(12、12′)の放射線を受信装置(16)に向けることができる偏向装置(22)とから成る光電子検出装置、特に、レーザスキャナーであって、送信装置(10)は、検出装置の前方のファーフィールド内の送信ビーム(12、12′)の断面部分が断面部分(51、51′)の縦軸線(74、74′)の方向で細長の仕方で形成されるように構成され、受信装置(16)は放射線を受信できる受信フィールド(70)を有し、ファーフィールド内の送信ビームの断面部分(79)は断面部分(79)の縦軸線(78)に沿って細長の仕方で形成され、送信装置および受信装置(16)は相互に関連して構成されて配置され、送信ビームおよび受信フィールドの断面部分(51、51′、79)のファーフィールド内の縦軸線(74、74′、78)は実質的に相互に平行に整列される光電子検出装置において、送信ビーム(12、12′)は、受信方向内で偏向装置の直前にある入口断面部分(80)により定義される入口平面(84)内で、ファーフィールド内の受信フィールド断面部分(79)の縦軸線(78)に対して交差する方向で受信フィールド(70)から離間されることを特徴とする光電子検出装置。
IPC (2件):
G01S7/48 ,  G01S17/93
FI (2件):
G01S7/48 A ,  G01S17/88 A
Fターム (23件):
5J084AA01 ,  5J084AA14 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA05 ,  5J084BA11 ,  5J084BA14 ,  5J084BA16 ,  5J084BA36 ,  5J084BA39 ,  5J084BA49 ,  5J084BB02 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084CA31 ,  5J084CA65 ,  5J084CA70 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084EA20 ,  5J084EA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許出願公開第10143060号明細書
審査官引用 (15件)
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