特許
J-GLOBAL ID:200903061219040533

管内閉塞具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086246
公開番号(公開出願番号):特開2004-293646
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】管内を閉塞部材で確実に閉塞できるようにする。【解決手段】管B内に挿入した閉塞部材1の管周方向に沿う外周面2を略全周に亘って管内周面3側に弾性的に密着させて、その管内を閉塞可能に設け、閉塞部材の外周面と管内周面との間に液状シール材10を吐出可能な吐出装置13を設けてある管内閉塞具であって、閉塞部材を拡径変形させてその外周面を管内周面側に弾性的に密着可能に設け、吐出装置を構成するに、液状シール材の貯留部11を閉塞部材に設け、閉塞部材を拡径変形させることにより、貯留部内の液状シール材を加圧して、外周面と管内周面との間に吐出可能に構成してある。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
管内に挿入した閉塞部材の管周方向に沿う外周面を略全周に亘って管内周面側に弾性的に密着させて、その管内を閉塞する管内閉塞方法であって、 前記外周面と前記管内周面との間に液状シール材を介在させて、前記外周面を前記管内周面側に弾性的に密着させる管内閉塞方法。
IPC (1件):
F16L55/12
FI (1件):
F16L55/12 A
Fターム (4件):
3H025DA02 ,  3H025DB18 ,  3H025DC01 ,  3H025DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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