特許
J-GLOBAL ID:200903061233850475

シーリング包装およびシーリング用包装フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116929
公開番号(公開出願番号):特開平11-310269
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 縦方向のミシン目のみならず横方向のミシン目も容易に切断することができ、開封にあたってシーリング包装が横方向のミシン目から逸れた方向に破れるおそれのないシーリング包装を提供する。【解決手段】 第1破断線41と、第1破断線41によって形成される予開封部43と、予開封部43の第1破断線41と交叉する部位を開封始点40として開封方向に延びる第2破断線42とを有し、第1破断線41に沿って予開封部43を開封した後、開封始点40から第2破断線42に沿って開封する開封手段を備えたシーリング包装において、前記開封手段は、予開封部43に設けられ、予開封部43を開封するための第1タブ51と、第2破断線42の開封始点側に予開封部43と干渉しないように設けられた第2タブ52とを有する。
請求項(抜粋):
第1破断線と、この第1破断線によって形成される予開封部と、この予開封部の前記第1破断線と交叉する部位を開封始点として開封方向に延びる第2破断線とを有し、前記第1破断線を破断して前記予開封部を開封した後、前記開封始点から前記第2破断線を破断して開封する開封手段を備えたシーリング包装において、前記開封手段は、前記予開封部に設けられ、前記予開封部を開封するための第1引張タブと、前記第2破断線の開封始点側に前記予開封部と干渉しないように設けられた第2引張タブと、を有することを特徴とするシーリング包装。
IPC (3件):
B65D 71/08 ,  B65B 53/00 ,  B65D 75/62
FI (3件):
B65D 71/08 G ,  B65B 53/00 K ,  B65D 75/62 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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