特許
J-GLOBAL ID:200903061240249264

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211272
公開番号(公開出願番号):特開2006-031518
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 視線の動きを小さくし、目の疲労、入力ミスを軽減する。【解決手段】 表示部10は、CRTや液晶表示器などからなり、仮想キーボードを表示する。タッチパネル12は、表示部10の前面に設けられたほぼ透明な素材で形成されたタッチパネルである。制御部14は、表示部10に仮想キーボードを表示し、タッチパネル12のタッチされた箇所と表示部10の表示状態とに従って、ユーザからの文字入力を受け付ける。制御部14は、ユーザがタッチパネル12をタッチすると、そのタッチ位置からタッチされた文字、および該文字が属する行を特定し、ユーザの視線移動が極力小さくなるように、入力文字表示領域が入力されたキーが属する行の直上に位置するようにキーの配列を変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の配列を有する仮想キーボードを表示する表示手段と、前記表示手段の表示面に設けられたタッチパネル方式の入力手段とを備える情報処理装置であって、 前記入力手段のタッチされた位置に対応する前記仮想キーボードの文字、および該文字が属する配列行を特定するタッチ文字認識手段と、 前記文字を表示する入力文字表示領域が前記配列行の直上に位置するように、前記仮想キーボードのキー配列を変更するキー配列制御手段と、を具備する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/041 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/023
FI (5件):
G06F3/00 656A ,  G06F3/00 620G ,  G06F3/02 360B ,  G06F3/03 380G ,  G06F3/023 310L
Fターム (24件):
5B020AA02 ,  5B020CC12 ,  5B020DD29 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG05 ,  5B020GG13 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068CC06 ,  5B068CD01 ,  5B068CD02 ,  5B068CD06 ,  5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA12 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43 ,  5E501FB22 ,  5E501FB26 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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