デアミノノイラミン酸誘導体、デアミノノイラミニダーゼの精製方法及びデアミノノイラミン酸結合性物質の検出方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：遠山勉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-173975
公開番号（公開出願番号）：特開2001-002693
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】デアミノノイラミニダーゼ等のデアミノノイラミン酸結合性物質のアフィニティクロマトグラフィーに用いるのに好適な担体を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で示されるデアミノノイラミン酸誘導体が結合した不溶性担体。【化1】(式中、Xは、S、CH2又はNHであり、Aは、置換基を有していてもよい炭素数1〜10の炭化水素の2価基であり、Dは不溶性担体との結合に使用可能な官能基を示す。)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示されるデアミノノイラミン酸誘導体。【化1】(式中、Xは、S、CH2又はNHであり、Aは、置換基を有していてもよい炭素数1〜10の炭化水素の2価基であり、Dは不溶性担体との結合に使用可能な官能基を示す。)

IPC (8件)：

C07H 15/203 , C07D309/08 , C07H 15/12 , C07H 15/14 , C12N 9/24 , G01N 30/48 , G01N 30/88 , G01N 33/53

FI (10件)：

C07H 15/203 , C07D309/08 , C07H 15/12 , C07H 15/14 , C12N 9/24 , G01N 30/48 R , G01N 30/48 D , G01N 30/48 N , G01N 30/88 J , G01N 33/53 D

Fターム (16件)：

4B050DD02 , 4B050FF09E , 4B050FF11E , 4B050FF15C , 4B050LL03 , 4C057AA17 , 4C057AA18 , 4C057BB02 , 4C057CC05 , 4C057DD01 , 4C057JJ23 , 4C062AA03 , 4C062AA06 , 4C062AA10 , 4C062AA18 , 4C062AA27

引用特許：

審査官引用 (5件)

新規デアミノノイラミニダーゼとその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-146820 出願人：生化学工業株式会社
特開昭52-110891
酸性多糖を結合させた陰イオン交換樹脂
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-244054 出願人：株式会社糖鎖工学研究所

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引用文献：

審査官引用 (4件)

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