特許
J-GLOBAL ID:200903061244093994

データを転送するエミッション監視システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206464
公開番号(公開出願番号):特開2006-085677
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 本発明は、エミッション監視システムにおいて第1のコンピュータから第2のコンピュータにデータを転送するシステム及び方法を提供する。【解決手段】 本方法は、第1のコンピュータから第2のコンピュータに送信される、第1のサイト特有値を有する第1のソフトウェア変数を含む第1のメッセージを生成する段階を含む。第1のサイト特有値は、第1のコンピュータと関連付けられたフォールト事象、メインテナンス事象又はカリブレイション事象の1つが発生したか否かを示す。本方法はさらに、第1のデータベースの第1のレコード内に第1のサイト特有値を記憶する第2のコンピュータにおいて第1のメッセージを受信する段階を含む。第1のレコードは、第1のソフトウェア変数と関連付けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エミッション監視システムにおいて第1のコンピュータから第2のコンピュータにデータを転送する方法であって、 前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータに送信される、前記第1のコンピュータと関連付けられたフォールト事象、メインテナンス事象又はカリブレイション事象の1つが発生したか否かを示す第1のサイト特有値を有する第1のソフトウェア変数を含む第1のメッセージを生成する段階と、 前記第1のソフトウェア変数と関連付けられている第1のデータベースの第1のレコード内に前記第1のサイト特有値を記憶する前記第2のコンピュータにおいて前記第1のメッセージを受信する段階と、 前記第1のサイト特有値が事象が発生したことを示すか否かを判定する段階と、 前記第1のサイト特有値が事象が発生したことを示す場合には、第1の所定名と事象が発生したことを示す第1の標準値に等しい値との両方を有する第2のソフトウェア変数を生成し、そうでない場合には、前記第1の所定名と事象が発生しなかったことを示す第2の標準値に等しい値との両方を有する第3のソフトウェア変数を生成する段階と、 を含む方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  G06Q 50/00 ,  F01D 25/00 ,  G05B 23/02
FI (4件):
G06F13/00 351N ,  G06F17/60 110 ,  F01D25/00 W ,  G05B23/02 301Z
Fターム (7件):
5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA13 ,  5H223AA02 ,  5H223BB01 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許6,522,994号公報
審査官引用 (3件)

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