特許
J-GLOBAL ID:200903061246442791

位置ずれ量検出方法、位置ずれ量検出装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054394
公開番号(公開出願番号):特開2004-264556
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】検出される位置ずれ量に対して、振動、ばらつきなどの変動要因により生じる影響を測定することができるようにする。【解決手段】位置ずれ検出用のパターンとして、基準色により形成されたパターン(PBk)と、基準色と非基準色を重ねて形成し、基準色に対する非基準色のずれ量を変更したパターンを少なくとも1つ以上配置し(PA1〜PAn)、またずれ量の変動を測定する区間に基準色に対する非基準色のずれ量を一定量としたパターンを多数配置(PB1〜PBn)、または連続して長く配置する(PB)。これらのパターンをセンサが検出した出力値を、位置ずれ量算出手段が測定して位置ずれ量を算出することによって、位置ずれ量の振動、濃度ばらつき、ノイズの影響を測定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の画像担持体により無端状移動手段に形成されたパターンを光学検出手段で読み、該複数の画像担持体による書込みの位置ずれ量を検出する位置ずれ量検出方法であって、 基準色によるパターン(PBk )と、基準色と非基準色とを重ねて該基準色に対する該非基準色のずれ量を変更した少なくとも1つ以上のパターン(PA1 〜PAn )とを配置し、 またずれ量の変動を測定する区間に基準色に対する非基準色のずれ量を予め定められた一定量としたパターンを多数配置(PB1 〜PBn )または、連続して長く配置し(PB)、 これらのパターンからの前記光学検出手段による出力値を測定し、これら測定された出力値より位置ずれ量を算出することによって、位置ずれ量の振動、濃度ばらつき、ノイズの影響を測定できることを特徴とする位置ずれ量検出方法。
IPC (2件):
G03G15/01 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 112A ,  G03G21/00 372
Fターム (43件):
2H027DA09 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC03 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H027FA28 ,  2H300EA05 ,  2H300EA08 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EF02 ,  2H300EF06 ,  2H300EG03 ,  2H300EG05 ,  2H300EH16 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ09 ,  2H300FF05 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG22 ,  2H300GG27 ,  2H300GG32 ,  2H300GG47 ,  2H300GG48 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ26 ,  2H300QQ30 ,  2H300RR20 ,  2H300RR26 ,  2H300RR31 ,  2H300RR38 ,  2H300RR39 ,  2H300RR50 ,  2H300SS20 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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