特許
J-GLOBAL ID:200903061263607907

内視鏡用測長具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075464
公開番号(公開出願番号):特開2001-258821
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】短冊片が各折り目においてメリハリよく折れ曲がって真っ直ぐの状態に広がり、大きな誤差なく寸法測定を行うことができる内視鏡用測長具を提供すること。【解決手段】短冊片4aが折れ曲がる折り目4b,4c部分の断面積を、短冊片4aの幅方向の断面積より小さく形成した。
請求項(抜粋):
可撓性チューブの先端近傍部に、上記可撓性チューブの軸線方向と平行に複数の同じ長さの縦長の切り込みを形成して上記各切り込み間に短冊片を形成し、上記各短冊片の両端部に谷折りの折り目を形成すると共に、上記各短冊片の中間部分に山折りの折り目を形成して、上記可撓性チューブ内に軸線方向に進退自在に操作用芯線を挿通してその先端を上記可撓性チューブの先端に係止し、上記操作用芯線を手元側から牽引することにより上記短冊片が上記各折り目で折れ曲がって上記可撓性チューブの外方に突出し、その突出部分が測長部となるようにした内視鏡用測長具において、上記折り目部分の断面積を、上記短冊片の幅方向の断面積より小さく形成したことを特徴とする内視鏡用測長具。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 300 E ,  A61B 1/00 334 D ,  G02B 23/24 Z
Fターム (12件):
2H040BA22 ,  2H040DA51 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF43 ,  4C061GG15 ,  4C061HH53 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡用測長具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241734   出願人:土井譲
  • 特開昭60-145154
  • 内視鏡用吸引チューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-180410   出願人:旭光学工業株式会社

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