特許
J-GLOBAL ID:200903061267627171

警報装置およびハードコピー出力制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340421
公開番号(公開出願番号):特開平11-175141
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 計算機の異常による警報処理システムの停止を防ぐ。【解決手段】 プラント11からプロセスデータを入力し警報処理する警報処理計算機(警報作成手段12)をn台設け、優先度判定切替手段13によりn台の警報作成手段12のなかで正常でかつ優先度の高いものを選択して警報処理させ、この計算機が停止したとき、次に優先度の高い計算機の警報作成手段12を選択して警報処理を継続させるよう構成する。
請求項(抜粋):
接続信号を入力しているとき、プラントからのプロセスデータを入力して警報状態を判定し、その判定結果に基づいて警報情報を作成する複数の警報作成手段と、前記複数の警報作成手段の各々について正常か否かの信号を入力し、正常な前記複数の警報作成手段のうち最も優先度の高い警報作成手段に前記接続信号を出力する優先度判定切替手段と、前記警報作成手段から出力される警報情報に基づいて出力装置への出力処理を行う出力処理手段とを具備することを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G08B 23/00 510
FI (2件):
G05B 23/02 301 T ,  G08B 23/00 510 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005249   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭58-208833
  • 特開昭57-146367
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