特許
J-GLOBAL ID：200903061277873901

電話端末装置

発明者：
松倉 隆一

松倉 隆一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-057607
公開番号（公開出願番号）：特開平6-276290
出願日： 1993年03月18日
公開日（公表日）： 1994年09月30日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、着信時に発信者の電話番号が通知される電話網に接続され、他に1台以上の同じ電話番号を持つ電話端末が存在する電話端末装置に関し、取次の手間を省き、オフィス内等での作業効率の低下を抑止する。【構成】 通話した相手の電話番号を、統計的に,或いは、強制的に記憶する手段と、着信時に発信者番号と、上記電話端末に記憶された電話番号との照合を行う手段と、上記電話番号の照合に成功した着信を区別する手段を有し、過去に通話したことのある相手からの着信を区別して、対応する電話端末に通知する。上記統計的に記憶する手段として、過去に複数回の着信のあった発信番号,一定の期間に所定の頻度で着信のあった発信番号,一定時間以上通話をした発信番号等を記憶し、上記強制的手段として、通話中に、所定のボタンを押下して、通話中の発信番号を記憶するように構成する。
請求項（抜粋）：
着信時に発信者の電話番号が通知される電話網(1) に接続され、他に1台以上の同じ電話番号を持つ電話端末(2) が存在する電話端末装置であって、過去に通話した相手の電話番号を、統計データとして、或いは、強制手段により記憶する手段(22,23) と、着信時に発信者番号と、上記電話端末に記憶された電話番号との照合を行う手段(22,23) と、電話番号の照合に成功した着信を区別する手段(100,101,102,103) を有し、過去に通話したことのある相手からの着信を区別して、対応する電話端末(2)に通知することを特徴とする電話端末装置。
IPC (3件)：
H04M 3/42 102 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
引用特許：
審査官引用 (3件)

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