特許
J-GLOBAL ID:200903061281655919

構内交換機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031881
公開番号(公開出願番号):特開平6-253059
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】精度良く最廉価ルートを選択可能な交換機システムを得ること。【構成】少なくとも内線13-1〜13-m,2-1 〜2-m と局線12-1〜12-n,5-1 〜5-mとを収容し、内線から局線への発信に際しては、通話相手先と利用時間帯、通信所要時間、および日にち的要素等の条件に応じた料金体系をとる複数種の回線による利用可能なルートのうち、少なくともルート選択時点で既知の条件に基づき最適な利用ルートを選択して発信することができるルート選択機能を有した構内交換機システムにおいて、各内線対応にその内線での通信実績に基づく1回あたりの通信所要時間情報をそれぞれ保持する保持手段15を設けると共に、上記最適な利用ルートを選択する際には、上記保持手段より得た発信内線の通信所要時間情報を上記既知の条件の一つとして用い、これら条件に基づいて最適ルートを選択して発信する制御手段14とを設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも内線と局線とを収容し、内線から局線への発信に際しては、通話相手先と利用時間帯、通信所要時間、および日にち的要素等の条件に応じた料金体系をとる複数種の回線による利用可能なルートのうち、少なくともルート選択時点で既知の条件に基づき最適な利用ルートを選択して発信することができるルート選択機能を有した構内交換機システムにおいて、各内線対応にその内線での通信実績に基づく1回あたりの通信所要時間情報をそれぞれ保持する保持手段を設けると共に、上記最適な利用ルートを選択する際には、上記保持手段より得た発信内線の通信所要時間情報を上記既知の条件の一つとして用い、これら条件に基づいて最適ルートを選択して発信する制御手段とを設けたことを特徴とする構内交換機システム。
IPC (4件):
H04M 15/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 15/34 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (1件)

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