特許
J-GLOBAL ID:200903061305767250

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105882
公開番号(公開出願番号):特開2006-125827
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】家庭で使用されるレンジフードにおいて、風量-静圧特性、騒音特性を悪化させないこと、且つ油を効率よく回収することを目的とする。【解決手段】捕集部1の上面に吸込チャンバー2とファン3とモータ4で構成された送風装置5と、送風装置5と吸込チャンバー2を隔てる吸込壁7と、吸込壁7に送風装置5と吸込チャンバーを連通させる流入口とを備え、吸込チャンバー2の下部の断面積をその上部の断面積より大きく形成したことにより、捕集部1を薄型化にし、キッチンの収納スペースを確保しながらも、送風装置5内の圧力損失を最小限にすることにより気流のロスを減少させ、発生する騒音を低減し、送風装置5により油を効率良く回収するレンジフードが得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
油煙を集める捕集部と、この捕集部の下流側に備えた吸込口と連通し、前記捕集部の上側に配した吸込チャンバーと、この吸込チャンバーの下流側に位置し、ファンとモータを有する送風装置と、前記送風装置と前記吸込チャンバーを隔てる吸込壁と、前記吸込チャンバーと前記送風装置を連通させるために前記吸込壁に設けられる流入口と、この流入口と連通し前記送風装置によって吸引された空気が排気される流出部とを備え、前記吸込チャンバーの下部の断面積をその上部の断面積より大きく形成したことを特徴とするレンジフード。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (1件):
F24F7/06 101A
Fターム (3件):
3L058BH00 ,  3L058BK02 ,  3L058BK04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • レンジフード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-113979   出願人:松下精工株式会社
  • 特開平4-363531
  • 送風装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162932   出願人:東プレ株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 送風装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162932   出願人:東プレ株式会社
  • 特開平4-363531
  • 多翼送風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259598   出願人:日本電装株式会社
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