特許
J-GLOBAL ID:200903061306506670

検査媒体、情報処理装置の検査方法、検査媒体生成装置および検査媒体生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188015
公開番号(公開出願番号):特開2005-025330
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】検査媒体に記録されている検査用の情報が検査対象の情報処理装置に適したものかを判別可能な情報処理装置の検査方法を提供する。【解決手段】検査媒体3に記録された検査情報実行制御プログラム33がパソコン1に読み取られて実行され、パソコン1が有する装置固有情報を読み取り、読み取ったパソコン1の装置固有情報と検査媒体3に記載されている装置固有情報31との比較を実行する。検査対象のパソコン1が、検査媒体3に記録された検査情報に対応したパソコンであれば、比較結果は「同じ」となる。検査対象のパソコン1が、検査媒体3に記録された検査情報に対応したパソコンでないと、比較結果は「同じ」とならず、パソコン1は、エラー通知としてのエラー表示を実行して、検査の実行を停止する。比較結果が「同じ」の場合、パソコン1は、検査媒体3に記録された検査情報に基づく検査を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の情報処理装置が有する装置固有情報と、 前記装置固有情報に対応した検査情報と、 前記装置固有情報と検査対象の情報処理装置が有する装置固有情報とを前記検査対象の情報処理装置に比較させ、前記装置固有情報と前記検査対象の情報処理装置が有する装置固有情報とが一致した際にのみ前記検査情報に基づく検査を前記検査対象の情報処理装置に実行させる検査情報実行制御プログラムと が記録されていることを特徴とする情報処理装置が読み取り可能な検査媒体。
IPC (1件):
G06F9/445
FI (1件):
G06F9/06 650K
Fターム (1件):
5B076AB19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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