特許
J-GLOBAL ID:200903061311148529
画像処理システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337161
公開番号(公開出願番号):特開2006-145944
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】中央の境界部分の画質劣化が生じない超高解像度画像を容易に鮮明に得ることが出来る画像処理システムを提供することを目的とする。【解決手段】伝送路が伝送可能な伝送量を超える超高精細画像を伝送可能な伝送量を超えない範囲で複数個に分割し、分割した複数の分割画像を複数の伝送路に分けて送信する送信部2と、送信部2から送信された複数の分割画像を受信した後、複数の分割画像を合成して超高精細画像を得る受信部3とを有する画像処理システムにおいて、送信部2は、伝送路1の伝送可能な伝送量を超えない範囲の画像量で超高精細画像の中央部をトリミングして第1の分割画像を得るトリミング手段4と、超高精細画像から第1の分割画像を除いた残りの第2分割画像から第1の分割画像と同じ画像量になるように低解像度にする低解像度化手段5と、を有するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
伝送路が伝送可能な伝送量を超える超高精細画像を前記伝送可能な伝送量を超えない範囲で複数個に分割し、前記分割した複数の分割画像を複数の前記伝送路に分けて送信する送信部と、前記送信部から送信された複数の分割画像を受信した後、前記複数の分割画像を合成して前記超高精細画像を得る受信部とを有する画像処理システムにおいて、
前記送信部は、前記伝送路の伝送可能な伝送量を超えない範囲の画像量で前記超高精細画像の中央部をトリミングして第1の分割画像を得るトリミング手段と、
前記超高精細画像から前記第1の分割画像を除いた残りの第2分割画像から前記第1の分割画像と同じ画像量になるように低解像度にする低解像度化手段と、
を有することを特徴とする画像処理システム。
IPC (4件):
G09G 5/00
, G09G 5/391
, H04N 1/387
, H04N 7/015
FI (4件):
G09G5/00 520V
, H04N1/387 101
, H04N7/00 A
, G09G5/00 555D
Fターム (26件):
5C063AA10
, 5C063AB01
, 5C063AB09
, 5C063AB11
, 5C063AC01
, 5C063CA40
, 5C076AA02
, 5C076AA19
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BB06
, 5C076CA08
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BA29
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BB01
, 5C082BD09
, 5C082CA34
, 5C082CA54
, 5C082CA56
, 5C082CA84
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM02
引用特許:
前のページに戻る