特許
J-GLOBAL ID:200903061316898321
銅-亜鉛合金、その合金からの管または棒の製法およびその合金の使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164098
公開番号(公開出願番号):特開2009-007673
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 改善された冷間成形性、高い硬度および温度安定性を伴う銅-亜鉛合金を提供することである。【解決手段】 本発明は重量%で、 Zn 28.0から36.0% Si 0.5から2.3%、 Mn 1.5から2.5% Ni 0.2から3.0%、 Al 0.5から1.5%、 Fe 0.1から1.0%、 任意選択でさらに、Pb 最大0.1%まで、 任意選択でさらに、Sn 最大0.2%まで、 任意選択でさらに、P 最大0.1%まで、 任意選択でさらに、S 0.08%まで、 残分のCuおよび不可避の不純物からなり、マトリックス中に介在している鉄-ニッケル-マンガン含有混合ケイ化物を伴う銅-亜鉛合金とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
銅-亜鉛合金であって、重量%で、
Zn 28.0から36.0%
Si 0.5から2.3%、
Mn 1.5から2.5%
Ni 0.2から3.0%、
Al 0.5から1.5%、
Fe 0.1から1.0%、
任意選択でさらに、Pb 最大0.1%まで、
任意選択でさらに、Sn 最大0.2%まで、
任意選択でさらに、P 最大0.1%まで、
任意選択でさらに、S 0.08%まで、
残分のCuおよび不可避の不純物からなり、マトリックス中に介在している鉄-ニッケル-マンガン含有混合ケイ化物を伴う銅-亜鉛合金。
IPC (3件):
C22C 9/04
, C22F 1/08
, F16C 33/12
FI (3件):
C22C9/04
, C22F1/08 L
, F16C33/12 A
Fターム (11件):
3J011AA08
, 3J011DA01
, 3J011DA02
, 3J011MA01
, 3J011QA11
, 3J011SB02
, 3J011SB03
, 3J011SB04
, 3J011SB05
, 3J011SB15
, 3J011SB20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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