特許
J-GLOBAL ID:200903061329818009

冷延鋼板の製造方法および冷延鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-059118
公開番号(公開出願番号):特開2004-269919
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】加熱・均熱後の鋼帯をガスジェット冷却および/またはロール冷却により冷却する連続焼鈍工程を経て冷延鋼板を製造する方法において、過酷な条件のもとでも鋼板表面に発生する初期錆を極力抑制して耐食性を向上する冷延鋼板の製造方法および本方法により製造された冷延鋼板を提供する。【解決手段】加熱・均熱後の鋼帯をガスジェット冷却および/またはロール冷却により冷却する連続焼鈍工程を経て冷延鋼板を製造する冷延鋼板の製造方法において、前記連続焼鈍工程の下流側で、鋼帯表面の酸化皮膜を除去するための工程と、該工程により酸化皮膜が除去された鋼帯表面に酸化皮膜を再生成させるための工程とからなる表面処理を行うことを特徴とする冷延鋼板の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱・均熱後の鋼帯をガスジェット冷却および/またはロール冷却により冷却する連続焼鈍工程を経て冷延鋼板を製造する冷延鋼板の製造方法において、前記連続焼鈍工程の下流側で、鋼帯表面の酸化皮膜を除去するための工程と、該工程により酸化皮膜が除去された鋼帯表面に酸化皮膜を再生成させるための工程とからなる表面処理を行うことを特徴とする冷延鋼板の製造方法。
IPC (2件):
C23G1/08 ,  C23G3/02
FI (2件):
C23G1/08 ,  C23G3/02
Fターム (12件):
4K053PA02 ,  4K053PA12 ,  4K053QA01 ,  4K053QA03 ,  4K053RA07 ,  4K053RA15 ,  4K053RA19 ,  4K053SA04 ,  4K053SA06 ,  4K053TA04 ,  4K053TA12 ,  4K053TA15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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