特許
J-GLOBAL ID:200903061330649113
ステアリング装置、自動車、及びステアリング制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021165
公開番号(公開出願番号):特開2008-184115
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】より簡易な手法で片流れに対する補償を行う。【解決手段】運転者がハンドルから手を放すと、片流れの原因となる外乱の大きさに応じて、ヨーレートγが変化するので、運転者の手放し状態を検知したら(ステップS105で“Yes”)、この手放し状態の検知をきっかけに、ヨーレートγに応じて補償アシストトルクTcを算出し(ステップS106)、この補償アシストトルクTcが発生するように電動モータ8を駆動制御する。このとき、ヨーレートγは、外乱に起因して発生している、つまり片流れ方向に発生しているので、ヨーレートγと逆方向の補償アシストトルクTcを算出すると共に、ヨーレートγが大きいほど、補償アシストトルクTcを大きくする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステアリング機構に補助操舵力を付与する制御手段と、ステアリング操作子に対する運転者の手放し状態を検知する検知手段とを備え、
前記制御手段は、前記検知手段が運転者の手放し状態を検知した際に、前記補助操舵力を補償することを特徴とするステアリング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
3D232CC02
, 3D232CC08
, 3D232DA03
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA33
, 3D232DA63
, 3D232DA98
, 3D232DC08
, 3D232DC09
, 3D232DC10
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DD01
, 3D232DD06
, 3D232DD08
, 3D232EA01
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232GG01
引用特許:
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