特許
J-GLOBAL ID:200903061335955468

スペクトラム拡散クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  土屋 繁 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118939
公開番号(公開出願番号):特開2004-328280
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】簡単な構成でより一層電磁波輻射が低減できるスペクトラム拡散クロック発生回路の実現。【解決手段】基準クロックCLKと生成クロックCKの位相差を検出する周波数位相比較器12と、検出した位相差に応じて充放電信号を発生するチャージポンプ13と、チャージポンプの出力と所定電位の間に直列に接続された抵抗Rと容量Cとを有し、充電信号に応じた差電圧信号を発生するループフィルタ14と、差電圧信号に応じた周波数の生成クロックを発生するクロック発生器15と、ループフィルタ14の抵抗Rと容量Cの接続ノードに接続され、容量の電圧が生成クロックの周期より長いスペクトラム拡散周期で、容量の電圧より小さな電圧振幅で変化するように充電及び放電する電流注入回路31とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基準クロックと生成クロックの位相差を検出する周波数位相比較器と、 前記周波数位相比較器の検出した位相差に応じて充放電信号を発生するチャージポンプと、 前記チャージポンプの出力と所定電位の間に直列に接続された抵抗と容量とを有し、前記充電信号に応じた差電圧信号を発生するループフィルタと、 前記差電圧信号に応じた周波数の生成クロックを発生するクロック発生器と、 前記ループフィルタの前記抵抗と前記容量の接続ノードに接続され、前記容量の電圧が、前記生成クロックの周期より長いスペクトラム拡散周期で、前記容量の電圧より小さな電圧振幅で変化するように充電及び放電する電流注入回路とを備えることを特徴とするスペクトラム拡散クロック発生回路。
IPC (3件):
H04B1/707 ,  H03L7/18 ,  H03M1/74
FI (3件):
H04J13/00 D ,  H03M1/74 ,  H03L7/18 Z
Fターム (12件):
5J022AB06 ,  5J022BA02 ,  5J022CA07 ,  5J022CF04 ,  5J106AA04 ,  5J106BB03 ,  5J106CC03 ,  5J106GG07 ,  5J106HH03 ,  5J106QQ06 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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