特許
J-GLOBAL ID:200903061347223861

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050622
公開番号(公開出願番号):特開2005-241890
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】無端ベルトの型つきを防止すること。【解決手段】定着装置は、定着ローラ2と、定着ローラ2に圧接された圧ローラとを備えている。定着装置は更に、ベルト支持ローラ6及び8と、ベルト支持ローラ6及び8の各々間に張力をもって巻き掛けられた無端ベルト10であって、外周面の一部領域が定着ローラ2の外周面の一部領域に圧接されている無端ベルト10と、ベルト支持ローラ6を加熱する加熱手段6Hと、無端ベルト10の張力を保持及び解除しうるベルト支持ローラ変位機構20とが備えられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定着ローラと、定着ローラに圧接された圧ローラとを備えている定着装置において、 相互に間隔を置いて配置された複数のベルト支持ローラと、ベルト支持ローラの各々間に張力をもって巻き掛けられた無端ベルトであって、外周面の一部領域が定着ローラの外周面の一部領域に圧接されている無端ベルトと、少なくとも1個のベルト支持ローラを加熱する加熱手段と、無端ベルトの張力を保持及び解除しうる張力保持&解除手段とが備えられている、 ことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (1件):
G03G15/20 102
Fターム (7件):
2H033AA25 ,  2H033AA30 ,  2H033BA02 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BB23 ,  2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245606   出願人:キヤノン株式会社

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