特許
J-GLOBAL ID:200903061357549340

自動原稿送り装置、原稿自動読取装置、及び画像 形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344899
公開番号(公開出願番号):特開平7-175278
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 自動原稿送り装置Aについて、複雑な原稿搬送パスや各種の原稿形態、送りモードに応じた専用の原稿搬送パスを複数a〜f有する自動原稿送り装置においても、原稿ジャム発生時に原稿搬送パスの適切な開放箇所を選択できるようにして不必要な原稿パス開放を最小限に抑えてジャム処理の操作性の向上を図ること、また原稿搬送パス開放による原稿破損を未然に防止すること。【構成】 原稿載置部1より給送された原稿O1 を画像形成装置等本機Bの読取位置31へ導くと共に、読取終了後の原稿を所定排出部13へ排出する、原稿搬送パスa〜fを有し画像形成装置等本機に順次原稿画像を読み取らせる自動原稿送り装置Aにおいて、上記原稿搬送パスa〜fの開放箇所を選択的に可変する手段を設けたこと。
請求項(抜粋):
原稿載置部より給送された原稿を読取位置へ導くと共に、読取終了後の原稿を所定排出部へ排出する、原稿搬送パスを有する自動原稿送り装置において、上記原稿搬送パスの開放箇所を選択的に可変する手段を設けたことを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 5/06 ,  B65H 7/02 ,  B65H 15/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-089740
  • 特開平3-018535
  • 特開平1-176739
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