特許
J-GLOBAL ID:200903061357977422

データ立体化装置及びデータ立体化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298819
公開番号(公開出願番号):特開2001-117963
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 標準的な立体形状を示す三次元形状データを入手することができれば、依頼主の体型等、所望の立体形状を示す三次元形状データを簡易に作成することができるデータ立体化装置を提供する。【解決手段】 三次元形状データを作成するにあたって、規範となるべき立体形状を示すモデルデータを記憶しており、前記複数の方位のそれぞれからモデルデータの寸法を測定して、測定された方位毎の寸法と、被写体像の寸法との比率を方位毎に算出する。算出された方位毎の比率に従って、モデルデータの複数の断面を各方位毎に拡大又は縮小し、拡大又は縮小された断面を有する三次元形状データを、被写体の三次元形状データとして生成する。
請求項(抜粋):
被写体を複数の方位から撮影することにより得られた複数の平面像に基づいて、被写体の立体形状を示す三次元形状データを作成するデータ立体化装置であって、三次元形状データを作成するにあたって、モデルとなるべき立体形状を示すモデルデータを記憶する第1記憶手段と、第1記憶手段に記憶されているモデルデータに示される立体形状モデルの寸法を前記平面像と同一の方位から測定し、方位毎の立体形状モデルの寸法と、被写体の前記方位毎の対応する寸法との比率を算出する算出手段と、前記各方位と交差する方向における立体形状モデルの断面を示す断面データを第1記憶手段に記憶されているモデルデータから得ると共に、算出手段により算出された方位毎の比率に従って、断面データを各方位毎に拡大又は縮小する拡縮手段と、拡大又は縮小された断面データに示される断面を有した立体形状を示す三次元形状データを、被写体の三次元形状データとして生成する生成手段とを備えることを特徴とするデータ立体化装置。
IPC (5件):
G06F 17/50 ,  G06T 17/00 ,  G06T 7/00 ,  A41H 1/02 ,  A41H 43/00
FI (6件):
A41H 1/02 Z ,  A41H 43/00 B ,  G06F 15/60 680 F ,  G06F 15/60 624 B ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 415
Fターム (28件):
5B046AA10 ,  5B046DA03 ,  5B046DA09 ,  5B046EA09 ,  5B046FA02 ,  5B046FA04 ,  5B046FA06 ,  5B046FA18 ,  5B046GA01 ,  5B046GA09 ,  5B046HA05 ,  5B050BA12 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057CA01 ,  5B057CA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CB06 ,  5B057CB13 ,  5B057CC01 ,  5B057CE12 ,  5B057CF10 ,  5B057DA11 ,  5B057DB08 ,  5B057DC17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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