特許
J-GLOBAL ID:200903061359590479
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152470
公開番号(公開出願番号):特開2008-304748
出願日: 2007年06月08日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】部品点数を削減しつつ、原稿読取ユニットの開閉動作の操作性を良好に発揮させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、画像形成ユニット2と、画像形成ユニット2の上方に設けられた原稿読取ユニット3と、原稿読取ユニット3が画像形成ユニット2に載置された状態である閉状態と、原稿読取ユニット3が画像形成ユニット2の上方に持ち上がった状態である開状態との間で、原稿読取ユニット3を開閉させる開閉機構5とを備える。開閉機構5は、画像形成ユニット2と原稿読取ユニット3との間で開閉方向に直交する両端側に配設され、原稿読取ユニット3の開閉を規制する一対のリンク機構51、52と、各リンク機構51、52に設けられ、原稿読取ユニット3を開状態に付勢するコイルバネ81、82とを有する。コイルバネ81とコイルバネ82とは、同種でありながら閉状態における付勢力が異なるように配設される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
用紙に画像を形成する画像形成ユニットと、
前記画像形成ユニットの上方に設けられ、原稿を読み取る原稿読取ユニットと、
前記原稿読取ユニットが前記画像形成ユニットに載置された状態である閉状態と、前記原稿読取ユニットが前記画像形成ユニットの上方に持ち上がった状態である開状態との間で、前記原稿読取ユニットを開閉させることが可能な開閉機構とを備え、
前記開閉機構は、前記画像形成ユニットと前記原稿読取ユニットとの間で開閉方向に直交する両端側に配設され、前記原稿読取ユニットの開閉を規制する一対のリンク機構と、各前記リンク機構に設けられ、前記原稿読取ユニットを前記開状態に付勢する付勢部材とを有し、
一方の前記付勢部材と他方の前記付勢部材とは、同種でありながら、前記閉状態における付勢力が異なるように配設されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, H04N1/00 D
Fターム (15件):
2H171FA01
, 2H171FA21
, 2H171GA06
, 2H171GA11
, 2H171HA10
, 2H171HA11
, 2H171HA13
, 2H171HA15
, 2H171HA18
, 2H171KA02
, 2H171KA25
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AD02
, 5C062AD06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308746
出願人:ブラザー工業株式会社
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用紙折り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-263348
出願人:コニカ株式会社
-
天井収納梯子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-321849
出願人:松屋電工株式会社
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審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308746
出願人:ブラザー工業株式会社
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用紙折り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-263348
出願人:コニカ株式会社
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