特許
J-GLOBAL ID:200903061367848370

バックライト用蛍光管の接点部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060455
公開番号(公開出願番号):特開2002-260796
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 バックライト用蛍光管の電極端子とリード線との接合をハンダレスにすると共に、簡単かつ確実に接続できるようにする。【解決手段】 本接点部材は、全体が導電性樹脂製の基体1を備え、この基体1の一方端部3に設けられ、バックライト用蛍光管5の端部が装填される第1孔30と、この基体1の他方端部4に設けられ、リード線6が電気接続した状態で保持される第2孔40とを有する。上記第1孔30は、上記蛍光管5の電極端子52と電気接続した状態で該蛍光管5端部が差し込み保持されるように上記蛍光管5の端部形状に略沿った形状(31,32,33)に形成されている。
請求項(抜粋):
バックライト用蛍光管の端部に突設された電極端子と、該蛍光管に電力供給を行うためのリード線とを接続させる接点部材であって、全体が導電性樹脂製の基体を備え、この基体の一方端部に設けられ、上記蛍光管の端部が装填される第1孔と、この基体の他方端部に設けられ、上記リード線が電気接続した状態で保持される第2孔とを有し、上記第1孔は、上記蛍光管の電極端子と電気接続した状態で該蛍光管端部が差し込み保持されるように上記蛍光管の端部形状に略沿った形状に形成されていることを特徴とするバックライト用蛍光管の接点部材。
Fターム (3件):
5E024BB10 ,  5E024BB13 ,  5E024BC06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 表示装置のバックライト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177097   出願人:シャープ株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-221778   出願人:東芝ライテツク株式会社
  • 管球用ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-170136   出願人:松下電器産業株式会社
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