特許
J-GLOBAL ID:200903061372326829

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317389
公開番号(公開出願番号):特開平11-146950
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】高確率状態中および低確率状態毎中における第1図柄表示部の作動回数等のデータを容易かつ正確に検査することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1aの裏面下方の情報出力基板15には、情報出力端子30として、高確率状態となった場合にのみON作動する確率状態出力端子16と、第2図柄変動出力端子17と、第1図柄が変動した後に停止表示となった場合にパルス信号を出力する第1図柄表示部作動出力端子23と、高確率状態であるか低確率状態であるかに応じて信号を切り替えて出力するとともに、第1図柄の変動中に確率状態が変化した場合には、その作動が終了するまで同じ信号を出力し続け、第1図柄が停止表示となった時点で、確率状態に応じた信号に切り替える第2確率状態出力端子24とが設置されている。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な第1図柄表示部および第2図柄表示部と、遊技者にとって有利な状態と不利な状態とに変化可能な第1入賞装置および第2入賞装置とが設置されており、所定条件の充足によって第1図柄表示部に表示された図柄が変動を開始し、所定時間後に停止表示となり、停止表示となった図柄が所定の図柄である場合に、第1入賞装置が遊技者に有利な状態となるとともに、第1入賞装置に遊技球が入賞した場合に、第2図柄表示部に表示された図柄が変動を開始し、所定時間後に停止表示となり、停止表示となった図柄が特定の図柄である場合に、第2入賞装置が遊技者に有利な状態となり、かつ、第2図柄表示部に所定図柄が停止表示される確率が高い高確率状態と、前記確率が低い低確率状態との2つの確率状態が交互に生起可能な遊技機であって、前記確率状態が高確率状態であるか低確率状態であるかに応じて異なる態様で報知する確率状態報知手段と、前記第1図柄表示部の図柄変動を報知する第1図柄表示部作動報知手段とが設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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