特許
J-GLOBAL ID:200903061372631834

回転センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355878
公開番号(公開出願番号):特開2002-243408
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 環境温度の変動に拘わらず励磁コイルの実効インダクタンスが周方向に沿って均一な回転センサを提供する。【解決手段】 回転する第1のシャフトに取り付けられる第1のロータ、固定部材に固定され、励磁コイル12bを有する固定コア12、第1のロータに隣接し、第1のシャフトに対して相対回転する第2のシャフトに取り付けられ、第1のロータと固定コア12との間に配置される第2のロータ及び励磁コイル12bと接続され、特定周波数の発振信号を発振する発振手段を備えた回転センサ。固定コア12は、コア本体12aとの間に非磁性の絶縁層12gを介して外周が導電性部材からなるケース12cで覆われている。
請求項(抜粋):
絶縁磁性材層を有し、回転する第1のシャフトの軸線方向所定位置に取り付けられる第1のロータ、固定部材に固定され、励磁コイルを有する固定コア、前記第1のロータに隣接し、前記第1のシャフトに対して相対回転する第2のシャフトに取り付けられ、前記第1のロータと前記固定コアとの間に配置される第2のロータ及び前記励磁コイルと接続され、特定周波数の発振信号を発振する発振手段を備えた回転センサにおいて、前記固定コアは、前記コア本体との間に非磁性の絶縁層を介して外周が導電性部材からなるケースで覆われていることを特徴とする回転センサ。
IPC (5件):
G01B 7/30 101 ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06 ,  G01D 5/20 ,  G01L 3/10
FI (5件):
G01B 7/30 101 Z ,  B62D 5/04 ,  B62D 5/06 B ,  G01D 5/20 P ,  G01L 3/10 F
Fターム (22件):
2F063AA35 ,  2F063AA36 ,  2F063BD16 ,  2F063CA08 ,  2F063DA01 ,  2F063DB07 ,  2F063DD03 ,  2F063EA03 ,  2F063GA08 ,  2F063GA29 ,  2F063GA33 ,  2F063KA01 ,  2F063KA04 ,  2F063LA01 ,  2F077AA13 ,  2F077AA49 ,  2F077FF13 ,  2F077VV01 ,  2F077VV11 ,  2F077VV31 ,  3D033CA28 ,  3D033DB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • トルクセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070404   出願人:日本精工株式会社
  • 位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227412   出願人:株式会社小松製作所
  • 歪検出装置および歪検出ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048010   出願人:三菱電機株式会社
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