特許
J-GLOBAL ID:200903061373394860
像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-156763
公開番号(公開出願番号):特開2009-300861
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】像担持体の磨耗及びフィルミング、帯電部材の汚染、ならびにトナーすり抜けを防止することができる像担持体保護剤を提供する。【解決手段】感光体ドラム1に対向して配設された保護層形成装置2は、像担持体保護剤21、ブラシローラ状の保護剤供給部材22、押圧力付与機構23、感光体ドラム1の表面に供給された像担持体保護剤を薄層化する保護層形成機構24等から構成されている。像担持体保護剤21は、脂肪酸金属塩と、窒化ホウ素とを含み、前記窒化ホウ素は、微小な結晶が集まった二次粒子を形成しており、結晶の粒径が0.1〜1.0μmの範囲であり、かつ、二次粒径が3.0〜14.0μmの範囲である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体の表面に像担持体保護剤を塗布または付着させる工程を有する画像形成方法で用いられる像担持体保護剤において、
前記像担持体保護剤は、脂肪酸金属塩と、窒化ホウ素とを含み、前記窒化ホウ素は、微小な結晶が集まった二次粒子を形成しており、結晶の粒径が0.1〜1.0μmの範囲であり、かつ、二次粒径が3.0〜14.0μmの範囲であることを特徴とする像担持体保護剤。
IPC (4件):
G03G 21/00
, G03G 9/08
, G03G 5/05
, G03G 5/147
FI (4件):
G03G21/00
, G03G9/08
, G03G5/05 104B
, G03G5/147 502
Fターム (21件):
2H005AA15
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068BB58
, 2H068FA03
, 2H068FB01
, 2H068FB11
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134GB08
, 2H134HD01
, 2H134KF02
, 2H134KF05
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KJ02
, 2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (11件)
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