特許
J-GLOBAL ID：200903061376491379

有機電界発光素子

発明者：
小笠原 淳

小笠原 淳 について

, 
三島 雅之

三島 雅之 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-066780
公開番号（公開出願番号）：特開2005-259412
出願日： 2004年03月10日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】有機電界発光素子に用いられる材料の結晶化を抑制し、発光特性、素子駆動耐久性、および保存安定性が良好な有機電界発光素子を提供する。【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であり、発光層に下記一般式(1)で表される化合物及び発光材料を含む有機電界発光素子。 一般式(1):L-(Ar1)m 一般式(1)中、Ar1は下記一般式(2)で表される基を表し、Lは3価以上の連結基を表し、mは3以上の整数を表す。 【化1】 一般式(2)中、Qはアリール環またはヘテロアリール環を形成するための残基を表し、Ar2はアリール基またはヘテロアリール基を表す。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
一対の電極間に、発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、発光層に下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種及び発光材料を少なくとも1種含むことを特徴とする有機電界発光素子。 一般式(1):L-(Ar1)m 一般式(1)中、Ar1は下記一般式(2)で表される基を表し、Lは3価以上の連結基を表し、mは3以上の整数を表す。
IPC (3件)：
H05B33/14 ,  C09K11/06 ,  H05B33/22
FI (8件)：
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610 ,  C09K11/06 635 ,  C09K11/06 640 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 655 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/22 B
Fターム (3件)：
3K007AB01 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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