特許
J-GLOBAL ID:200903061384968184
酸化亜鉛蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267714
公開番号(公開出願番号):特開2006-083246
出願日: 2004年09月15日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】略球形で粒子径の揃った微粒子状に形態制御された酸化亜鉛蛍光体を効率よく製造することのできる方法を提供すること。【解決手段】酸化亜鉛蛍光体を製造する方法であって、 (1)Znの有機金属キレート錯体からなる粉末を製造する工程、 (2)前記工程(1)で得た粉末を焼成して酸化亜鉛粉末を得る工程、 (3)前記工程(2)で得た酸化亜鉛粉末を還元する工程を含む、特に電子線励起により390nm付近に発光ピークを有する紫外線発光型酸化亜鉛蛍光体の製法を開示する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化亜鉛蛍光体を製造する方法であって、
(1)Znの有機金属キレート錯体からなる粉末を製造する工程、
(2)前記工程(1)で得た粉末を焼成して酸化亜鉛粉末を得る工程、
(3)前記工程(2)で得た酸化亜鉛粉末を還元する工程
を含むことを特徴とする酸化亜鉛蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA30
, 4H001YA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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蛍光体及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151927
出願人:双葉電子工業株式会社
審査官引用 (1件)
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