特許
J-GLOBAL ID:200903061386569120

光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290632
公開番号(公開出願番号):特開2000-121969
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 反射特性の劣化の原因となる溝の垂直加工公差による溝底の幅の狭まりによる液の持ち上がりを防止し、かつ、液注入の制御量誤差に対処するためのマージンを見込んだ設計をしても従来と比べて実質的に溝長さを増やすことのない新規な溝形状を提供することである。【解決手段】 互いに交差する光導波路1の交差部に、光導波路1を遮る深さを有する溝2が形成され、その溝2の巾を光導波路と等しい屈折率を有する液体3が移動することにより動作する光スイッチにおいて、その溝の両端に幅の狭い箇所w0が設けられ、溝の中央部の幅w1が広く、この幅の広い中央部に上記光導波路1の交差部が位置することを特徴とする
請求項(抜粋):
互いに交差する光導波路の交差部に、光導波路を遮る深さを有する溝が形成され、その溝の巾を光導波路と等しい屈折率を有する液体が移動することにより動作する光スイッチにおいて、その溝の両端に幅の狭い箇所が設けられ、溝の中央部の幅が広く、この幅の広い中央部に上記光導波路の交差部が位置することを特徴とする光スイッチ。
Fターム (3件):
2H041AA04 ,  2H041AA11 ,  2H041AB32
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る