特許
J-GLOBAL ID:200903061401814269
発光素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382145
公開番号(公開出願番号):特開2004-214405
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】MgZnOからなるp型層を高品質にて確実に形成でき、ひいては高性能で安価な紫外線もしくは青色発光型の発光素子を提供する。【解決手段】発光素子1は、発光層部24がp型酸化物層34とn型酸化物層32を有し、p型酸化物層34が、Nと、Nよりも低濃度のV、Nb及びTaの1種以上よりなる5A族元素又はNよりも低濃度のLi、Na及びKの1種以上よりなる1A族元素よりなる補助金属元素とを含有するp型MgxZn1-xO(以下、MgZnOとも記す:ただし、0<x≦1)層からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光層部がp型酸化物層とn型酸化物層を有し、前記p型酸化物層が、Nと、Nよりも低濃度のV、Nb及びTaの1種以上よりなる5A族元素又はNよりも低濃度のLi、Na及びKの1種以上よりなる1A族元素よりなる補助金属元素とを含有するp型MgxZn1-xO(ただし、0<x≦1)層からなることを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5F041AA24
, 5F041CA04
, 5F041CA41
, 5F041CA55
, 5F041CA57
, 5F041CA65
, 5F041CA66
, 5F045AA04
, 5F045AA05
, 5F045AB22
, 5F045AC08
, 5F045AC19
, 5F045AD08
, 5F045AD12
, 5F045AF09
, 5F045BB08
, 5F045CA11
, 5F045CA12
, 5F045DA53
引用特許:
前のページに戻る