特許
J-GLOBAL ID:200903061403397428

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-131950
公開番号(公開出願番号):特開平10-319421
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の表示に寄与しない部分である額縁領域を縮小する。【解決手段】 互いに対向配置される一対の透明基板と、これら各透明基板の間に配置される液晶を封じる環状のシール材と、一方の透明基板の液晶側の面に形成された電極を、他方の透明基板の液晶側の面に形成された端子に引き出すための導電層と、前記他方の透明基板の液晶側の面にシール材の外側にまで延在された信号線と、を少なくとも備える液晶表示装置において、前記導電層は前記シール材の走行方向に沿った中心線より外側に形成されているとともに、一方の透明基板の液晶側の面に形成された電極が、その導電体に接続される部分の近傍にて、信号線と対向配置されることのない構成となっている。
請求項(抜粋):
互いに対向配置される一対の透明基板と、これら各透明基板の間に配置される液晶を封じる環状のシール材と、一方の透明基板の液晶側の面に形成された電極を、他方の透明基板の液晶側の面に形成された端子に引き出すための導電層と、前記他方の透明基板の液晶側の面にシール材の外側にまで延在された信号線と、を少なくとも備える液晶表示装置において、前記導電層は前記シール材の走行方向に沿った中心線より外側に形成されているとともに、一方の透明基板の液晶側の面に形成された電極が、その導電体に接続される部分の近傍にて、信号線と対向配置されることのない構成となっていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322112   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-209618   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009988   出願人:株式会社日立製作所
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