特許
J-GLOBAL ID:200903061414315733
車車間通信方式及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258451
公開番号(公開出願番号):特開2002-074577
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【目的】 車車間通信方式及びその装置に関し、簡単な構成により先行車/後続車に確実に追尾し通信可能なことを課題とする。【構成】 所定の間隔内で走行中の2車輌A,Bが相互に通信を行う車車間通信方式において、各車輌A,Bは、指向性を有する無線通信手段20と、自車の絶対位置を検出する位置検出手段30と、自車の向く絶対方位角を検出する方位角検出手段40と、前記検出した自車の絶対位置及び絶対方位角の各情報と、前記無線通信手段20を介して受信した他車の絶対位置の情報とに基づき自車の絶対方位角を基準とする他車の相対方位角θsを求め、該求めた相対方位角の方向に無線通信手段20の通信方向を制御する制御手段10とを備え、双方の通信方向をオーバラップさせつつ通信を行う。
請求項(抜粋):
所定の間隔内で走行中の2車輌が相互に通信を行う車車間通信方式において、各車輌は、指向性を有する無線通信手段と、自車の絶対位置を検出する位置検出手段と、自車の向く絶対方位角を検出する方位角検出手段と、前記検出した自車の絶対位置及び絶対方位角の各情報と、前記無線通信手段を介して受信した他車の絶対位置の情報とに基づき自車の絶対方位角を基準とする他車の相対方位角を求め、該求めた相対方位角の方向に無線通信手段の通信方向を制御する制御手段とを備え、双方の通信方向をオーバラップさせつつ通信を行うことを特徴とする車車間通信方式。
IPC (7件):
G08G 1/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 628
, G01C 21/00
, G08G 1/09
, H04B 7/26
FI (8件):
G08G 1/00 X
, B60R 21/00 624 D
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 628 C
, B60R 21/00 628 B
, G01C 21/00 D
, G08G 1/09 H
, H04B 7/26 H
Fターム (24件):
2F029AA01
, 2F029AB07
, 2F029AC03
, 2F029AC13
, 2F029AD01
, 2F029AD05
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5K067BB03
, 5K067BB26
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067FF03
, 5K067GG11
, 5K067JJ52
, 5K067KK02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車々間通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246488
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平2-268528
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特開平2-268528
-
車両用乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092393
出願人:マツダ株式会社
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