特許
J-GLOBAL ID:200903061433660140

映像音声記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151093
公開番号(公開出願番号):特開2006-332865
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】録画予約を1回行うのみで、複数回に渡って放送される番組の全てを確実に録画する。【解決手段】録画予約された番組の録画に必要となる大きさの優先記録領域を情報記録媒体6中に確保する領域確保手段17を備えた構成において、予約入力手段10は、録画予約された番組の放送回数の入力を求め、領域確保手段17は、録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさに、入力された放送回数を乗じた大きさの優先記録領域を確保し、予約実行手段18は、録画予約された番組の優先記録領域への録画を、入力された放送回数分だけ実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チューナ部によって受信された番組が録画される情報記録媒体と、 録画予約が入力される予約入力手段と、 録画予約された番組の録画に必要となる大きさの優先記録領域を情報記録媒体中に確保する領域確保手段と、 確保された優先記録領域に録画予約に基づいて番組を録画する予約実行手段とを備えた映像音声記録装置において、 予約入力手段は、入力中の録画予約について、確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードと、録画の実行時に録画可能となっている領域に録画を行う通常録画モードとの2種のモードのうち、どちらのモードによる録画であるのかの指定の受け付けを行い、且つ、入力中の録画予約が優先録画モードに指定されるとともに前記入力中の録画予約が、毎週の所定曜日毎に録画を行う録画予約等のように録画回数が複数回となる録画予約となるときに放送回数の入力を求め、 領域確保手段は、録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさに、入力された放送回数を乗じた大きさの優先記録領域を確保するとともに、確保した優先記録領域の大きさと優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを表示し、且つ、優先記録領域が確保された録画予約が取り消しされたときには、取り消しされた録画予約のために確保された優先記録領域のうち、番組が録画されずに残った優先記録領域を空き領域として開放し、 予約実行手段は、録画予約された番組の優先記録領域への録画を、入力された放送回数分だけ実行することを特徴とする映像音声記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/34 ,  G11B 31/00
FI (4件):
H04N5/76 Z ,  G11B20/10 311 ,  G11B27/34 S ,  G11B31/00 541F
Fターム (17件):
5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044CC04 ,  5D044DE14 ,  5D044DE99 ,  5D044GK12 ,  5D044JJ01 ,  5D077AA22 ,  5D077FA10 ,  5D077HA07 ,  5D077HC09 ,  5D077HD02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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