特許
J-GLOBAL ID:200903061463956302
偏光フィルムの製造方法、偏光板および光学積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037793
公開番号(公開出願番号):特開2005-227649
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 より傷や皺が少ない偏光フィルムの製造方法を提供することである。【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムを膨潤処理、染色処理、ホウ酸処理および水洗処理の順に処理し、ホウ酸処理工程および/またはその前の工程で一軸延伸を行う偏光フィルムの製造方法において、処理液中の少なくとも一つのガイドロールとしてスポンジゴムロールを用いることを特徴とし、更にこのスポンジゴムロールのスポンジの硬度がJISショアCスケールで20〜60度、密度が0.4〜0.6g/cm3および表面粗さが10〜30Sであることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系フィルムを膨潤処理、染色処理、ホウ酸処理および水洗処理の順に処理し、ホウ酸処理工程および/またはその前の工程で一軸延伸を行う偏光フィルムの製造方法において、処理液中の少なくとも一つのガイドロールとしてスポンジゴムロールを用いることを特徴とする偏光フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B5/30
, B29C55/04
, C08J7/00
FI (3件):
G02B5/30
, B29C55/04
, C08J7/00 Z
Fターム (28件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BB63
, 2H049BC01
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 4F073AA14
, 4F073AA15
, 4F073AA24
, 4F073BA17
, 4F073BB01
, 4F073EA01
, 4F073EA13
, 4F073EA38
, 4F073EA75
, 4F210AA19
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AJ05
, 4F210AJ10
, 4F210QC01
, 4F210QD06
, 4F210QD07
, 4F210QW17
, 4F210QW50
引用特許:
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