特許
J-GLOBAL ID:200903061476996400
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424728
公開番号(公開出願番号):特開2005-177262
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】遊技者が予告演出を楽しみ、期待感をもって遊技を継続することにつながり、遊技者が容易に遊技をやめることを抑制できるパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】保留玉数が3個までは図柄変動を行わない状態(第1状態)、4個目の入賞があると図柄変動を行う状態(第2状態)とに設定される。遊技者が遊技を終了するタイミングには必ず3個の保留情報を残してやめる遊技機となる。4個目の入賞に伴う図柄変動中に保留玉についての予告演出が行われる。従って、保留情報の予告演出が行われ、熱い演出があった状態では、残っている保留情報の中に大当たりの可能性があるため、遊技者は遊技をやめることができなくなる。結果的に遊技の継続が図れる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて当たりか否かの抽選を実行する当否抽選手段と、
この当否抽選手段による抽選結果を保留情報として所定の限度数まで記憶する記憶手段と、
この記憶手段が記憶している保留情報に基づいて図柄変動を実行する図柄変動表示手段と、
この図柄変動表示手段が所定の当たり図柄を表示したときに当たりを発生させる当たり発生手段とを備えたパチンコ遊技機において、
前記図柄変動表示手段は、前記保留情報の数量が前記限度数未満の所定数以下の場合には図柄変動を実行しないことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088CA09
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-191526
出願人:株式会社大一商会
-
パチンコ遊技機の保留処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-020197
出願人:京楽産業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069420
出願人:株式会社エース電研
前のページに戻る