特許
J-GLOBAL ID:200903061478324884
多光軸光電センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349158
公開番号(公開出願番号):特開2005-114551
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 干渉を検知しても動作を停止等させることなく、適切に当該干渉を回避して、動作を継続させることのできる多光軸光電センサを提供すること。【解決手段】 複数の投光器が配列された投光センサヘッドと、複数の受光器が配列された受光センサヘッドとを有し、各光軸毎に投光期間並びに受光サンプリング期間を同期させて所定の周期で検出光の投光を行うことにより所定エリアへの物体侵入有無を監視する多光軸光電センサにおいて、投光期間直近の所定の2つの期間についてそれぞれ受光サンプリングを行い、外乱光の入光有無を判定する外乱光有無判定手段と、外乱光有無判定手段により確認された入光有りの回数を2つの期間別にカウントするカウント手段と、一定期間内に前記2つの期間のいずれかで所定回数を超える入光数がカウントされたときには、それが前記2つの期間のいずれかに基づいて、予定された次回の同期タイミングを変更することにより、以降の周期の位相をずらす周期変更手段と、を設ける。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
複数の投光器が配列された投光センサヘッドと、複数の受光器が配列された受光センサヘッドとを有し、各光軸毎に投光期間並びに受光サンプリング期間を同期させて所定の周期で検出光の投光を行うことにより所定エリアへの物体侵入有無を監視する多光軸光電センサであって、
投光期間直近の所定の2つの期間についてそれぞれ受光サンプリングを行い、外乱光の入光有無を判定する外乱光有無判定手段と、
外乱光有無判定手段により確認された入光有りの回数を2つの期間別にカウントするカウント手段と、
一定期間内に前記2つの期間のいずれかで所定回数を超える入光数がカウントされたときには、それが前記2つの期間のいずれかに基づいて、予定された次回の同期タイミングを変更することにより、以降の周期の位相をずらす周期変更手段と、
を有する多光軸光電センサ。
IPC (5件):
G01B11/00
, F16P3/14
, G01V8/20
, H03K5/19
, H03K17/78
FI (5件):
G01B11/00 C
, F16P3/14
, H03K5/19 Z
, H03K17/78 S
, G01V9/04 Q
Fターム (61件):
2F065AA02
, 2F065AA07
, 2F065AA67
, 2F065BB15
, 2F065CC16
, 2F065DD04
, 2F065DD12
, 2F065FF02
, 2F065FF42
, 2F065GG14
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ01
, 2F065JJ05
, 2F065JJ25
, 2F065KK02
, 2F065MM02
, 2F065NN05
, 2F065QQ03
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ51
, 2F065RR06
, 2F065UU05
, 2G065AB02
, 2G065AB04
, 2G065AB16
, 2G065AB28
, 2G065BA01
, 2G065BA40
, 2G065BC04
, 2G065BC14
, 2G065BC21
, 2G065BC22
, 2G065BC28
, 2G065BC33
, 2G065BC35
, 2G065BD01
, 2G065CA01
, 2G065DA15
, 2G065DA20
, 5J039HH07
, 5J039HH18
, 5J039KK00
, 5J039KK20
, 5J039KK23
, 5J039KK33
, 5J039MM08
, 5J039NN01
, 5J050AA13
, 5J050BB20
, 5J050DD03
, 5J050DD18
, 5J050EE03
, 5J050EE13
, 5J050EE23
, 5J050EE31
, 5J050EE39
, 5J050EE40
, 5J050FF04
, 5J050FF08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る