特許
J-GLOBAL ID：200903076788268655

多光軸光電センサ

発明者：
樋口 敏之

樋口 敏之 について

, 
竹内 寿

竹内 寿 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 由充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-004664
公開番号（公開出願番号）：特開2002-323574
出願日： 2002年01月11日
公開日（公表日）： 2002年11月08日
要約：
【要約】【課題】 応答時間が速く、外乱光に起因する誤判定を防止する。【解決手段】 投光器1の各投光素子3a〜3dに指定期間を順次割り当て各指定期間内においてその指定期間が割り当てられた投光素子をそれぞれ複数回連続して発光させる。各投光素子3a〜3dの指定期間内であって連続発光を含む期間について当該投光素子と対をなす受光器2の受光素子を有効化する。連続発光に対する受光素子の受光信号について、所定の回数以上の遮光判別を行ったときに物体を検知したことを示す信号を出力する。
請求項（抜粋）：
複数個の投光素子が整列して配置された投光器と、各投光素子と対をなす受光素子が整列して配置された受光器とが、対をなす投光素子と受光素子とが一対一に向き合うように設置される多光軸光電センサにおいて、各投光素子に指定期間を順次割り当て各指定期間内においてその指定期間が割り当てられた投光素子をそれぞれ複数回連続して発光させる投光制御手段と、各投光素子の指定期間内であって連続発光を含む期間について当該投光素子と対をなす受光素子を有効化する受光制御手段と、連続発光に対する受光素子の受光信号について所定の回数以上の遮光判定を行ったときに物体を検知したことを示す信号を出力する遮光判定手段とを備えて成る多光軸光電センサ。
IPC (3件)：
G01V 8/20 ,  G01J 1/42 ,  H03K 17/78
FI (3件)：
G01J 1/42 N ,  H03K 17/78 S ,  G01V 9/04 Q
Fターム (18件)：
2G065AA04 ,  2G065AB16 ,  2G065BA09 ,  2G065CA01 ,  2G065CA05 ,  2G065DA15 ,  5J050AA02 ,  5J050AA13 ,  5J050BB20 ,  5J050BB22 ,  5J050CC00 ,  5J050DD03 ,  5J050EE03 ,  5J050EE31 ,  5J050EE34 ,  5J050EE37 ,  5J050FF04 ,  5J050FF10
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 多光軸光電スイッチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-270281   出願人：サンクス株式会社
  • 多光軸光電スイツチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-171619   出願人：サンクス株式会社
  • 光電スイッチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-242976   出願人：サンクス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 多光軸光電スイッチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-270281   出願人：サンクス株式会社
  • 多光軸光電スイツチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-171619   出願人：サンクス株式会社
  • 光電スイッチ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-242976   出願人：サンクス株式会社

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