特許
J-GLOBAL ID:200903061479626680
液滴吐出装置、液滴吐出方法、カラーフィルタ基板の製造方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-157834
公開番号(公開出願番号):特開2005-334781
出願日: 2004年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置についてヘッド間の吐出むらの発生を防止ないし抑制し、膜厚むらや塗布むらの少ない膜パターンを得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 本発明の液滴吐出装置は、複数の液滴吐出ヘッドH1a,H1b,H1cを備え、各ヘッドはそれぞれ同一方向に走査され、且つその走査方向と交わる方向に列状に配置されており、各ヘッドには複数のノズルが当該ヘッドの走査方向と交わる方向に列状に備えられ、隣合う第1ヘッドH1a及び第2ヘッドH1b同士が重なる領域において、各ヘッドのノズルが吐出状態にある第1ノズル群と非吐出状態にある第2ノズル群とに分割され、その分割位置は走査と共に当該重なり領域内で刻々と変化するものであり、且つ第1ヘッドH1aの分割位置の変化に伴って、第2ヘッドの分割位置H1bが変化することを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
複数の液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置であって、
前記液滴吐出ヘッドはそれぞれ同一方向に走査され、且つその走査方向と交わる方向に各液滴吐出ヘッドが列状に配置されており、
前記列状に配置された各ヘッドのうち隣合う第1ヘッド及び第2ヘッドの境界部分において、各ヘッドの一部が走査方向に重なるように設けられる一方、
各ヘッドには複数のノズルが当該ヘッドの走査方向と交わる方向に列状に備えられており、前記第1ヘッドと第2ヘッドとが重なる領域において、各ヘッドのノズルが有効吐出状態にある第1ノズル群と非有効吐出状態にある第2ノズル群とに分割され、その分割位置は走査と共に当該重なり領域内で刻々と変化するものであり、且つ前記第1ヘッドの分割位置の変化に伴って、前記第2ヘッドの分割位置が変化することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B05C5/00
, B05D1/26
, B05D7/00
, G02B5/20
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (7件):
B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
, B05D7/00 H
, G02B5/20 101
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, B41J3/04 101Z
Fターム (39件):
2C056EA06
, 2C056EC07
, 2C056EC35
, 2C056FB01
, 2C056HA11
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007FA01
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075AE02
, 4D075AE04
, 4D075CB07
, 4D075CB08
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC17
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
引用特許: