特許
J-GLOBAL ID:200903061490780208

ズ-ムレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271989
公開番号(公開出願番号):特開2000-075205
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 全体として4つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側から順に負、正、負、そして正の屈折力の第1、第2、第3、第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍を該第1群と第2群との空気間隔が減少し、該第2群と第3群との空気間隔が増加し、該第3群と第4群との空気間隔が減少するように少なくとも該第1、第2、第4群を移動させて行い、各レンズ群のレンズ構成や非球面を用いるときはその非球面形状等を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、各レンズ群の空気間隔を変えて変倍を行い、該第2群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズと両レンズ面が凸面の正の第22レンズとを接合した貼合わせレンズ、そして物体側に強い正の屈折面を向けた正の第23レンズを有しており、該第21レンズないしは該第23レンズの物体側の面を非球面とし、該貼合わせレンズの接合レンズ面の曲率半径をR2,2、該非球面の非球面係数をB,C、該第23レンズのレンズ外径をDE、該第2群の焦点距離をF2としたとき0.6<R2,2/F2<1.0B<0B+C×(DE/2)<SP>2</SP> <0なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326543   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開昭59-229517
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審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326543   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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