特許
J-GLOBAL ID:200903061492911776
圧脈波センサおよび圧脈波解析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378309
公開番号(公開出願番号):特開2004-208711
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【目的】生体の体表面上から、精度の良い脈波を得ることができる圧脈波センサを提供する。【解決手段】ポリフッ化ビニリデンなどの圧電性樹脂からなり、生体からの脈波を検出するために体表面に装着させられる帯状の圧電シート16をその幅方向に複数枚配列させた状態で、それら複数枚の圧電シート16を可撓性シート18に一体的に固定した第1センサ部12と、その第1センサ部12と同一の構造を有し、第1センサ部12に対して水平面内で90度回転させた第2センサ部14とを積層して圧脈波センサ10とする。このようにすると、圧電シート16は体表面の凹凸形状に適合した状態で体表面に装着され、また、それら複数枚の圧電シート16を結合させたような一枚の大きな圧電シートよりも局所的な変位が検出されるので、目的の信号源からの脈波を正確に反映した脈波を検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電性樹脂からなり、生体からの脈波を検出するために該生体の体表面に装着させられる帯状の可撓性圧電シートが、その幅方向に複数枚配列された状態で、可撓性シートに一体的に固定されていることを特徴とする圧脈波センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C017AA09
, 4C017AB02
, 4C017AC01
, 4C017BB02
, 4C017BB13
, 4C017BC01
, 4C017BC11
, 4C017EE01
, 4C017FF15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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脈波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349485
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭57-122844
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脈波検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-236524
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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