特許
J-GLOBAL ID:200903061498527927

被加工材の端面円周角部の面取り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080421
公開番号(公開出願番号):特開平11-254231
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 一本の切削工具により被加工材の端面円周角部の外側および/または内側のバリ除去や開先形成等の高精度の面取り加工を可能とする。【解決手段】 被加工材の端面円周角部を切削工具により面取り加工する装置において、該面取り加工装置は、被加工材に対向して設置され、切削工具は、自転のための回転駆動源に接続された回転軸とその先端部に設けられた切削面とからなり、被加工材の端面円周角部に対して前進後退自在であり、かつ、前進したときに切削面が端面円周角部に傾斜して接触するようにホルダーに保持され、該ホルダーは、切削面を被加工材の端面円周角部に接触可能とする傾動機構を有し、さらに、切削工具が被加工材の端面円周角部と接触した状態で切削工具を被加工材の端面円周角部に沿って公転させる回転機構に装着されてなる。
請求項(抜粋):
被加工材の端面円周角部を切削工具により面取り加工する装置において、該面取り加工装置は、被加工材に対向して設置され、切削工具は、自転のための回転駆動源に接続された回転軸とその先端部に設けられた切削面とからなり、被加工材の端面円周角部に対して前進後退自在であり、かつ、前進したときに切削面が端面円周角部に傾斜して接触するようにホルダーに保持され、該ホルダーは、切削面を被加工材の端面円周角部に接触可能とする傾動機構を有し、さらに、切削工具が被加工材の端面円周角部と接触した状態で切削工具を被加工材の端面円周角部に沿って公転させる回転機構に装着されてなることを特徴とする被加工材の端面円周角部の面取り加工装置。
IPC (3件):
B23D 79/00 ,  B23C 3/12 ,  B24B 9/00 601
FI (3件):
B23D 79/00 A ,  B23C 3/12 C ,  B24B 9/00 601 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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