特許
J-GLOBAL ID:200903061504104120

エキスパンションジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273604
公開番号(公開出願番号):特開2004-353448
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】カバー材3の安定的支持と仕上げ材の額縁効果を支持材で兼用することができるエキスパンションジョイントを提供することをその課題とする。【解決手段】間隙Sを隔てて配された建築躯体1、2aによって入隅部を構成するとともに、この入隅部において一方の建築躯体2aには支持材4を固定し、この支持材4によって上記間隙を覆うカバー材3を支持したエキスパンションジョイントにおいて、一方の建築躯体2aに固定した支持材4の一端を該建築躯体から遠ざかるように延出し、さらにその先端から建築躯体と平行に屈曲する額縁12を形成し、上記屈曲部には上記カバー材3の端部に形成された係合部40に回動可能に係合する係合溝41を形成し、額縁12によって上記建築躯体の表面を覆う仕上げ材16の端部を覆う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
間隙を隔てて配された建築躯体によって入隅部を構成するとともに、この入隅部において一方の建築躯体には支持材を固定し、この支持材によって上記間隙を覆うカバー材を支持したエキスパンションジョイントにおいて、 一方の建築躯体に固定した支持材の一端を該建築躯体から遠ざかるように延出し、さらにその先端から建築躯体と平行に屈曲する額縁を形成し、上記屈曲部には上記カバー材の端部に形成された係合部に回動可能に係合する係合溝を形成し、額縁によって上記建築躯体の表面を覆う仕上げ材の端部を覆うことを特徴とするエキスパンションジョイント。
IPC (1件):
E04B1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (12件):
2E001DA01 ,  2E001DD02 ,  2E001FA04 ,  2E001GA12 ,  2E001GA13 ,  2E001GA53 ,  2E001HF00 ,  2E001HF07 ,  2E001KA01 ,  2E001LA01 ,  2E001MA02 ,  2E001PA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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